夏の備忘録

Diary

もうすぐ8月。毎日暑いですねー!

夏は一瞬で終わってしまうので、夏しかできないことを子どもたちに沢山経験させてあげたいです。

写真は最近行った曽爾高原。秋が有名な曽爾高原ですが、夏の緑も気持ち良かったです!

新しい夏の子供たちとの挑戦。

一つ目は姉家族がUSJマスターなので、USJに連れて行ってもらうこと。

テーマパークに連れて行ったことがなかったので、子ども達は凄く楽しかったようです。

思い切って行ってみて良かったです。

そして二つ目は、テント泊に初挑戦することです。

私は子どもの頃、父が時々テント泊させてくれていたので、あんまり抵抗はないのですが、主人は全くアウトドア経験がなく、テント選びから悪戦苦闘していました。

でもなんとなく、父のかっこいい姿ってのを子どもたちに見せて欲しくて、テントは選定などを主導でしてもらおう!と任せてたんですが…全く決まらない!笑

いよいよテント泊まで2週間となったので、キャンプマスターの友人におすすめを聞き、勤め先の上司におすすめを聞き、結局私が「これにしたらどうかな?」と口出ししてしまい、やっと決まりました。笑

ベージュ(サンドカラー)とホワイトがあるのですが、ベージュはよく見るし、ホワイトがいいかなぁ。ベタにサンドでもいいのかなぁ。

楽しみです。

最近自分の絵は全然描けてないですが(頼まれている修復の絵は描いています)、感覚は凄く良い感じです。

取捨選択、大事ですね。

いまを生きるじゃないですけど、いま、したいことをチョイスするには、断る勇気も大切ですね。

修復は凄く素敵な絵で、それ故に筆が進まない…。汗

本当に色を入れていいのか?私がするべきなのか?心が進まず…私は修復のプロではないので、心労が凄かったです。

欲張ってはいけない…。

もう骨董などの修復の頼まれごとはお受けしてはいけないなと感じました。

私は古物好きなので、剥がれていたり、くすんでいたりすることこそ美しいと思ってしまいます。

それを加筆すべきなのか。加筆して下さいとおっしゃってるんだからそれが正解なのですが、どうしても心が前を向かず…落ち込んでしまったりして。弱い。笑

私が日本画学科に進んだのは、保存修復に興味があって、将来保存修復の仕事に進みたいと思ったからでしたが、全く向いていなかったんだな…と、卒業して一回り回ってから思い知らされた出来事でした。

過ぎゆく時をゆっくり進めるように。

自分に期待しすぎてはいけませんね。

もう少し、頭の中も整理整頓。頑張ろう。

長々とよく分からない備忘録。

とにかく前を向いて歩きましょう!本日も佳い一日になりますように。

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