息子の卒園

Diary

2022年3月20日

お天気にも恵まれた春の佳き日に、長男が幼稚園を卒園しました。

朝起きて、窓から山と空を見た時、もう子が産まれて6年も経ったのか…と思い、時の早さに驚かされ、ここまでよくこれた、とにかく20歳まで頑張り切ろう、と決意を新たにすることができました。

卒園式では、みんなのこれまでの頑張りが思い起こされ、涙無しでは見られませんでした。

立派に一人で立つみんなに、たくましさを感じ、こうやって少しずつ大人になっていくのだ、自分もしっかりしないと…と、逆に教えられることばかりでした。

わたしは卒園児の保護者から、先生方にお渡しするお花を手配する係だったのですが、馴染みのお花屋さんにお願いしており、前日にお花を受け取りに行くと、「ママ、6年間お疲れ様〜!」と可愛らしいブーケをプレゼントして頂きました。涙!

その時、本当に子育てって親だけではなくて、親族やお友達、お友達の親御さん、地域の皆さん、遠くに住む友達、みんなにみんなに支えられてやれていることなんだと、改めて実感しました。

この気持ちを忘れずに、また次の6年も、明るく楽しく、みんな仲良く、進んでいけたらと思います!

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